Sir.スライ
Sir.スライ

【設定】
性別:男
一人称:私
さすらう理由:『自分を認めてくれる主君』を見つけるため。
「むっ!『Sir』をつけ給え、『Sir』を!」
「はっはっは!弱きを助け悪を挫くのが騎士たる者の努めだからな!」
「ああっ!財布の底が見える!何故だ……何か無駄遣いしただろうか……?」(※布代)
どこかで「騎士」の称号を貰った剣士。「Sir」をつけて呼ばないと怒る。騎士時代に使っていたマントを丁寧にツギハギして大事に着続けている。衣服の修正にお金をかけているためいつも貧乏。
基本的に親切で面倒見が良いが、言葉がやや高圧的。本人に悪気は全く無い。
妙にポジティブシンキングで、失敗してもすぐに立ち直る。また、トラブルには自ら首を突っ込みたがる。……学習能力が低いとも言える。
【さすらうことになった経緯】
とある主君に騎士として仕えていたのだが、ある日先輩騎士が謀反を企てている場面に遭遇、流れで戦闘になり相手を斬り捨てたのだが、相手を切り捨てた場面を主君に目撃され、釈明虚しくそのまま追放された。
信頼していた主君に裏切られたという思いから一時期荒れたがすぐに立ち直り、現在は新しい主君を探して放浪している。
- 最終更新:2014-08-09 15:07:30